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相談・指導業務

 森林組合や林業事業体が取り組む雇用管理の改善について相談・指導・助言を行ないます。

  • 労働条件(労働時間、休日、賃金など)
  • 就業規則の制定など
  • 社会保険、労働保険、退職金共済制度など
  • 労働災害、安全衛生など

研修・セミナーの開催

 森林組合や林業事業体の経営者や労務担当者などを対象に雇用管理に必要な知識や改善の方向などについて、
専門講師によるセミナーを開催します。また、雇用管理の先進事業体の実地見学会などを実施します。

情報の収集と提供

 林業をめぐる雇用に関する様々な情報を収集し、提供を行ないます。
例えば、事業体の求人情報や労働災害発生状況など、インターネットや機関誌などで情報の提供を行ないます。

林業雇用改善コンサルタントによる専門的な相談

 個別具体的な指導、助言を必要とする林業事業体に対して、人事、労務管理の各専門家による相談を実施します。

林業就業相談、意向調査の実施

 林業求職者に対して相談を受けたり、意向調査を実施し、今後の雇用の推進に役立てます。

林業労働力育成協議会の開催

 森林管理署、公共職業安定所、林業活性化センター職員、学識経験者、および林業労働者代表等から構成した林業労働力育成協議会を開催し、「林業労働者の募集」、「林業への新規就業者の受入」、「林業労働者への研修」等について協議を行なっています。

林業就業促進資金の貸付

 認定事業主、新規林業就業者に無利子の就業準備資金と就業研修資金を貸し付けます。

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